【環境測定を行いました】
2020年07月12日
鈑金塗装を行う工場には、塗装ブースの設置が義務付けられています。
塗装作業を行う際には、作業者は防毒マスクを装着して塗装をするとともに、環境破壊につながらないよう、工場外に有害物質が流出したり大気に放出することがないような設備の中で塗装します。
塗装ブースを設置している会社は、労働局に届け出をした上で、6か月に1回、作業者が安全な作業環境の下で作業をしているか確認するために特定メニューの健康診断を受けることが義務付けられています。
また、作業者と同時に、設備も老朽化や故障などで思わぬ事態になっていないか確認するために設備の方も6か月に1回「環境測定」という検査を受けることが義務付けられています。
地球環境にとっても、そこで作業をする工員にとっても、安心で安全な環境下で作業ができる環境を、弊社鈑金塗装工場である「ベリーニ鹿児島BPセンター」は実現、維持しております。
お客さまの大切なお車を安心して預けられる工場で、安心して働ける環境下で、弊社にお預けいただく鈑金塗装のお車はすべてベリーニ鹿児島BPセンターで作業しております。
キズ、凹み、ガラス交換、ガラス補修、事故車復元、四輪アライメント測定調整、その他お車に関するご用命はワカマツ自動車にお問い合わせください！
