【安心安全な自動車修理のために】

弊社には日々事故にあわれた車両が入庫してきますが、街中にたくさんある鈑金塗装工場、何が違うの？と聞かれることがあります。

弊社は加盟しているBSサミット事業協同組合では、自主的に第三者機関に依頼して、溶接機が適正に動作しているかの調査を行っています。

弊社は【合格】いたしました。
加圧力、電流どちらも適正値が出ています。

もちろん、自社の溶接機が能力不足になっているなんて想像もしていない会社がほとんどです。

新しい溶接機を購入していても、工場の電気設備が老朽化していたり、溶接機は新しくてもコンプレッサーが古かったりで、その能力を発揮できていないケースがあるわけです。

車検工場の場合、国土交通省の指定民間車検工場は、毎年校正点検という、車検ラインが適正に検査できる能力を有しているかのチェックがありますが、鈑金塗装工場にはそのような「校正」に類する検査がないのが実情で、自主的に行うしかないわけです。

検査を「第三者」に委託して公正に実施するのもポイントです。

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